Diary 2019. 2
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2月16日 (土)  王子様を待たないで

「社長の奥さんを目指すより社長になろう。お寿司と指輪は自分で買おう」と言いたい。

男に頼り切るのは危険。しっかり仕事をして、自分で稼いでほしい。

「お寿司は男の人におごってもらうもの」と思い込んでいる女の人がいるけど、
自腹で食べたほうがうまいものよ!

貧しさとか、そこからくるどうしようもない怒りとか悲しみとかって、
暴力となって弱い者にいくんです。

稼げれば殴られずに済むはず!

20歳の頃までは、困れば誰かしら助けてくれるかもしれない。

でも、若さとか顔がきれいとか、そんなの20年後には資産価値ゼロになる。
相手に頼っているだけでは必ずこける。

20歳から40歳までに、いかにキャリアを磨いて自分の資産価値を高められるか。
人生経験や経済観念、人に対する優しさ、仕事のスキル…。
女磨きって、エステやネイルサロンに通うことじゃないんです。

危機回避のための知識を持っている女性は実に少ない。
知識がないと逃げ遅れる。

いま愛している相手でも、変わることがある。

いざという時にはすぐ逃げていい。
そのために逃げるためのお金は必ず持っておいて。

漫画家;西原理恵子さん


2月15日 (金)  少女たちへのメッセージ

「結婚しても夫が事故で死ぬかもしれない。
その時に困らないように、自分の足で生きていけるようにしなさい」。
母から、そんなことをいつも言い聞かされて育ちました。

「自分の好きなことをしなさい。
ただし、それを極めなさい」とも言われました。

母の影響か「女性にはできないんじゃないか」など
と不安になったことは全くない。
むしろチャレンジ精神がいつも上回っていました。

特に20代が大事。「かわいいね」とちやほやされる時代こそ、
その言葉に甘えず自分を鍛える。
人生は長いのですから、最後まで自立して生きていくためには、20代こそ一番ため時です。

ぜひ、鳥の目、虫の目、魚の目を持って下さい。
「部長が嫌い」とか、目の前のちっぽけなことにとらわれず、
世界全体を見る、ものごとを鳥の目で俯瞰して見ること。
とはいえ仕事は日々の積み重ねなので、そこはミクロの目、虫の目を持つ。
それから、いまプランクトンはどこにいるかといった潮流を見る力。
時代の流れや、自分の年齢に応じて求められていることは、魚の目で見極めることが大切です。

ぜひ、自分の足で歩ける女性になって下さい。

東京都知事;小池百合子さん


2月14日 (木)  自分の道を作っていく

大多数の声だけが、正解ではないはず。
人と同じである必要はまったくない。
自分の心の声に耳を傾け、自分ならではの個性を育んで、世の中の役に立つことだと思います。
今日、明日の結果だけではなくて、たっぷりと時間をかけて、
色々な経験や感動を積み重ねていくことこそ、人生のだいご味です。

最初から自分のやりたいことが、明確に見えている人は少ない。

目の前にある仕事が自分にあっているかなんて、きっと誰にもわかりません。
でも、何かを変えたいと思ったら、とにかく全力を注いで力を尽くして、
これだと思える答えを、自分で導いていくしかないのだと思います。

悩んでいる暇があったら、イエスかノーか、自分の心に聞いて、
まず選択してみることです。

その選択の連続の先に、自分の未来が続いてゆく。

自分で選ぶ人生に誇りを持って進めば、絶対に大丈夫! 

自分の道を作っていくのは、自分しかいないのですから。


俳優;山口智子さん


2月13日 (水)  男女に差なんて、ない

「女の子が、自分たちの足で地に立つことが一番」と語る。

プリキュアの戦闘には、男の子のキャラクターは参加しません。
イケメンの男の子も登場するけれど、非力な存在です。

女の子が主役で、自分たちで物事をとにかく突破することを見せたかった。

どんなに巨大なものに立ち向かうときも、自分たちで解決する気持ちが一番大切だろうと思っていました。

女の子が凛々しく、自分たちの足で地に立つということが一番だと思って、
プリキュアを作ってきました。

子どものときには、意味がわからなくてもいいんです。
テレビで見ていた女の子が成長して、思い返したときに「こういう意味だったのか」と気づいてもらえれば。


人気アニメ「プリキュア」シリーズの初代プロデューサー:
鷲尾天さん


2月9日 (土)  「自分の境遇をどう解釈したか」


素人が一度の成功でその先も生き残っていけるほど、世の中は甘くない。

自分の中に他人を入れようとしなかった。
かたくなに自分の考えにこだわって、それを手放そうとしなかった。

やりたい事をやるだけの技術がないのなら、
ひとまず自分の持っているものを捨てて、
何かをまねしてみたり、誰かに教えを請えばいい。

家族や友だちから耳の痛いことを言われているなら、
まずはそれをひとつの事実だと受け止めて、
その上で自分なりの答えを出せばいい。

重要なのは、他人(それはたとえばペットや自然でもいい)を
自分の中に住まわせることなのだ。
そうしなければ、膠着した状況は動かないし、今と違う景色を見ることもできない。


あのときのぼくは、他人から学ぼうともしなければ
そういうことができるだけの素直さも持っていなかった。

自分が認めた人以外の話を聞くのが嫌いで、
かといって自ら動いて力をつける努力をしないような人間だった。

そんな奴が挫折したところで、すぐに乗り越えられるわけがない。

白岩玄 2018年3月16日



2月8日 (金)  やらされ感

「精神的に崩れそうになったときに頼りになる男性がほしい、
結婚するかどうかは別として恋人は必要だ、と思いました。

そして、やっぱり私は自由に生き生きと稼いでいる人が好きなんです。

『やらされ感』で働いているような人には魅力を感じません」


2月4日 (月)  匿名攻撃

匿名をいいことに誰かを攻撃している人は、

それで溜飲が下がったり偉くなった気分を味わったりしているのでしょうか。

だとしたら、ずいぶん卑しい了見だし、ずいぶん物悲しい話です。

どうでもいい批判をしたり、
セコイ縄張り意識を発揮したりする誘惑を
全力ではねのけましょう。


2月3日 (日)  ヒロミ :タレント


僕は、求められていない感の中であがいてしがみつくよりも、自分の意志で線を引くことを選んだ。「タレント・ヒロミ」を小休止させよう、と。

これは誰にも相談せずに決めた。「俺、時代に合わなくなってきた」と感じたからだ。

おじさんと呼ばれる年齢になっての、初めての大きな挫折だった。若いうちに売れず苦労して挫折感を味わいまくる人、50歳でリストラされて途方に暮れる人。挫折と向き合うタイミングが違うだけで、誰もが一度は「きついな」という局面に対処しなくちゃいけなくなる。人生はそういうふうにできているのだと思う。

こういうときは、両手を上げて、「はい。たしかに1つの世界で必要とされなくなりました。負けました」と、実績もプライドもぽいっと捨てられるよう自分と対話するのが、小休止に入ったときにするべきことなのかもしれない。

小休止前の僕は生き急いでいた。全力を出す自分をモノサシにして、周囲の人たちを測っては勝手に「ぬるい」と苛立っていたのだ。

仕事に対しては200%で向き合って、芸能界で売れていきたい。遊びにしても「やりたいと思ったものは、あれもこれもやっておきたい」と。自分がそういう気持ちだから、そうではない人を見ると腹が立って仕方がない。それはスタッフに対しても、共演者に対しても抱いていた気持ちだ。「仕事は100%で向き合って当たり前。120%どころか、200%でやんのよ!」と。そうしなければ上には行けない。短い人生で結果は出せないと思っていた。

ところが、自分でジムを始めてみて、よくわかった。世の中100%の気持ちと力を出し切って働いている人はほとんどいない。お互いが補い合って、甘えもあって、許しもあって、支え合っていくからチームがうまく回っていく。



でも、徐々にわかってきた。これが普通で、自分のモノサシがずれていたんだってことに。120%、200%を出し切る働き方はいつまでも続かない。自分は遊びも本気で取り組んでバランスを取っていたけど、それでも長い小休止に入ることになった。

 なんでって?  自分でも気づかないうちに疲弊して、すり切れていたのだと思う。


日本人の気質なのか、武士道的な考え方なのか。今の世の中には、負けを認めることを潔しとしないところがある。休みたいと言い出すことに引けを感じさせる圧のようなものもある。



でも、考えてみてみれば、夏の甲子園も冬の選手権も優勝できるのは1校だけ。残りはみんな負ける。ドラフト1位でプロに入る選手も、ほぼ全員が負けと挫折を経験し、1回区切りをつけて立ち上がってきた人ばっかりだ。

負けること、挫折することはそんなに悪くない。人生が終わるわけでも、全財産を失うわけでもない。負けても、挫折しても、たかが知れている。人生は長距離走で考える。休んで、遊んで、考えて、次の何かを準備していったらいいと思う。
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2月2日 (土)  おんぶ

「夫婦2人で100メートル走をして、妻は子ども2人をおんぶしているのに、
身軽な夫が『俺の方が速いだろう』と言っているようなもの。

どうして怒らないの?と私が怒っていましたね」

むしろ、今でも同じ論争が起きていることに、驚きと落胆を感じる。

「娘が大人になった時に、子どもを産むと思い切り働くこともできず、
『年収の低い方が家事育児をやるべきだ』と、夫に言われるような世の中でいいの?

そんな価値観を子どもに伝えるべきではないでしょう。


2月1日 (金)  若い頃

若い頃は、頭のネジが何本か飛んでいたのかもしれない。

その頃のぼくは、自分の書くものにやたらと自信を持っていた。

若いときというのは根拠のない自信があったりするものだけど、
ぼくは自分に面白い読み物を書く才能があると信じて疑わなかった。

目立ちたがり屋ではなかったが、プライドの高さから来る自己顕示欲の強さがあって、
文章を書くのは、その欲求を満たすのにぴったりだったのだ。

もちろん今となっては、そういうのはすべて若気の至りだったと理解している。

でも、ぼくは、そういったもろもろを知らなかったから書くことができたのだ。
無知だったから、知識がなかったから、

「なんとかなるんじゃねぇの」と自分を信じることができた。

ぼくは、あのとき自分が無知でよかったと思っている。

白岩玄 2018年2月16日


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